マイシティ新ゆり町内会

お知らせ
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マイシティ新ゆり町内会 会員の皆さまへ

8月13日夜から14日にかけて、千葉県では線状降水帯の発生などにより、観測史上最大
級の記録的な大雨となりました。レベル5の大雨・土砂災害特別警報が発表され、千葉
市中央区では1時間に115ミリの猛烈な雨を観測するなど各地で道路冠水・浸水・土砂災
害が発生しました。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も
早い復旧をお祈りいたします。

■令和8年8月千葉豪雨に学ぶ
今回の被害で注目すべきは、「内水氾濫」による被害で、これまで浸水の危険性が高い
と考えられていなかった場所でも、多くの被害が発生したことです。短時間に猛烈な雨
が降ると、一般的に1時間50mm程度を想定して整備されている下水道の排水能力を超え
、河川から離れた場所でも道路やアンダーパスが冠水する「内水氾濫」が起こります。

「線状降水帯」や「ゲリラ豪雨」のような想定を超える大雨は、今の時代、地域を問わ
ずいつでもどこでも起こりうる災害です。今回の千葉豪雨を教訓として、改めて身の回
りのリスクを確認し、必要な備えを行ってください。

■我が家のリスク認識を
川崎市のハザードマップでは、「河川の氾濫」を前提とした「浸水想定区域」に加え、
想定最大規模(1時間153mm)の雨が降った場合に、下水道の処理能力を超えて水があふ
れる場所を示す「内水(ないすい)ハザードマップ」を作成・公開しています。

幸い、川崎市の「浸水想定区域」や「内水ハザードマップ」を見ると、麻生区は市内で
も比較的、浸水や内水氾濫のリスクは低い地域です。しかしながら、これらのハザード
マップは、あくまで一定の降雨条件のもとでのシミュレーションであり、絶対的な安全
を保証するものではありません。雨の降り方や排水施設、土地利用の状況などによって
は、ハザードマップでリスクが示されていない場所でも浸水が起こり得ます。「麻生区
だから大丈夫」「川から離れているから大丈夫」「ハザードマップで色がついていない
から大丈夫」とは言い切れません。

この機会に、まずは川崎市の「洪水ハザードマップ」、「内水ハザードマップ」で、次
の点を確認してみてください。
① 自宅周辺
② 普段利用する道路
③ 駅や学校などへの経路
④ 周囲より低くなっている場所

●川崎市「洪水ハザードマップ」
https://www.city.kawasaki.jp/530/cmsfiles/contents/0000018/18174/asao_shinsuishin.pdf

●川崎市「内水ハザードマップ」
https://www.city.kawasaki.jp/800/cmsfiles/contents/0000125/125074/asao_tizumen.pdf

■必要な備えを
日頃のちょっとした心がけや準備が、いざという時の大きな安心に繋がります。以下の
点についてご点検・ご協力をお願いいたします。

●自宅前の「集水ます・排水口」の清掃
ご自宅の周りや道路の排水口に落ち葉やゴミがたまっていると、雨水が流れ込めず、足
元が冠水する原因になります。こまめな清掃にご協力をお願いします。
●避難ルートの「段差・低地・崖付近」チェック
「うちはハザードマップで色がついていないから大丈夫」と思わず、大雨の際に歩きに
くくなりそうな場所や、土砂崩れ等の危険がないルートを普段から把握しておきましょ
う。
●非常用持ち出し品・停電対策の点検
大雨に伴う停電や断水に備え、懐中電灯、モバイルバッテリー、非常食などの準備・点
検をお願いいたします。
●大雨時の車での移動に注意
冠水した道路には車で進入しないでください。見た目では水深が分からず、車が動けな
くなる危険があります。

マイシティ新ゆり町内会
防災本部長 島田洋之